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必要な書類は?中古車売却のやり方をわかりやすく解説!

中古車を売りたい、けど査定して契約してって面倒くさそう…
なんて思っていないでしょうか

中古車は時間経つににつれてその価値も下がります。
売ろうと決めてからは早く売却できた方がいいですよね。

この記事では中古車を売却するまでの流れについて簡単に書いた後、
契約に必要な書類や印鑑が必要な書類など、売却までに必要な情報を詰め込んだ完全版になっています!

目次

1.中古車の売却までは6ステップ
 (1)評判の良い買取店をリサーチする
 (2)査定までの準備
 (3)買取店に査定してもらう
 (4)必要書類の準備
 (5)売りたい車を引き渡す
 (6)買取金額の入金

2.査定に必要な書類を用意する
 
(1)自動車検査証(車検証)
 (2)自賠責保険証
 (3)納税書
 (4)実印
 (5)印鑑証明書
 (6)リサイクル券


 

3. まとめ

1.中古車の売却までは6ステップ

(1)評判の良い買取店をリサーチする

中古車の売却で一番大事なのが買取店のリサーチといっても過言でないほど重要です。買取店は中古車の買取価格や、取引に関するトラブルなどと密接に関わっていて、インターネットや口コミで評判の良い買取点を探すことが非常に大事です。

最近は大手買い取り会社が台頭していて安心だと思われがちですが、大手買い取り会社の中でも、支店によっては対応が悪いところもあります。支店ごとに口コミや評判を調べて行くことが大切です。

特に大手買取店以外の中小規模の買取店は注意する必要があります。インターネットのレビューがあまり良くなかったり、評価が少ない場合は他の店舗に訪問する方がいいですね。

特に全世界に販路を持つ買取業者は、他の業者よりも高値で買い取ってくれる場合があります。新車に近い人気車種の場合は基本的にそのまま国内で再販しますが、古い車に関しては国内で再販しても高く売れません。

全世界に販路を持つ買取業者は、東南アジアなど古い日本車が高く売れる国にそうした車を輸出します。

「低年式車・過走行車」など国内では再販できず、業者が買い取ってくれないような中古車も高価で買い取ってくれる可能性があります。

また重要な指標として、「JADRI(日本自動車流通研究所)に加盟しているかどうか」があります。JADRIに加盟している業者は中古車の再査定が禁止されているなど、たくさんある中古車業界の中でも信頼できる業者を選ぶことができます。

(2)査定までの準備

せっかく今まで大切にしてきた車だから少しは高く売却したいですよね。

査定前に車の状態をよくして置くことで、査定額が少し上がったりします。

とはいっても大きな傷や凹みを直して置く必要はありません。

下手に凹みや塗装を自分で直してしまうと、プロから見ると手間を増やしただけになって逆に費用がかさむことがあります。

フロアマットを掃除したり洗濯したりするのと、洗車くらいはしておくといいですね。言うまでもなく車内のゴミは片付けておくようにしましょう。

また、取り外した純正品やスペアキーがあると買取額がアップすることが多いです。用意できそうであれば事前に準備しておきましょう。

最後にこれまでの整備状況や修理歴が書いてある整備手帳も査定額アップにつながります。

(3)買取店に査定してもらう

準備ができたら、実際に査定してもらいましょう!

査定前には、自分の車がどのくらいの値段か把握しておくことも大切です。

というのも相場の価格を知っておくことで

「安く買い叩かれない」

「査定額の値上げ交渉に使える」

などうまく交渉できるようになるためです。

もし相場を知らなかったら、提示された査定額が相場より著しく低くても、

安く買い叩かれていることに気づくことすらできないのです。

最近では個人でもスマホなどで簡単に相場価格を調べることができるので、まずは売ろうと思っている車の相場価格を調べてみるようにしましょう。

実際の査定は自宅で行われることが多いです。査定員が車をチェックして算出してくれます。複数の中古車業者にお願いしておいて、査定価格を比較するのが一般的です。

あえて複数の業者に同じ時間に査定してもらうやり方もあります。この場合、業者同士が競合して高値が出ることもあります。

訪問査定はほとんどの業者が無料でやっているサービスなので利用するのがいいですね。

査定の時間は早い店で15分程度、時間がかかる店で30分〜1時間程度かかると言われています。基本的に査定員1人で査定を行い、各社が独自に用意した査定基準に従って行われます。

査定員は車の状況を確認した上で、同車種がいくら位で取引されているのかをパソコンで調べて市場の価格を調査した上で査定価格を算出します。

(4)必要書類の準備

査定価格に納得したら、次は契約に移ります。

査定を始めるくらいには、自動車の売却に必要な書類を集め始めるようにしましょう。

中でも車検証は査定をする時から必要です。車検証がないと査定してくれない業者もあります。

中古車売却において、普通自動車と軽自動車を売る場合では、必要な書類が異なります。

以下にまとめましたので、参考にしてください。

必要書類の詳細やなくした時については次章で書いているので参考にしてください。

普通自動車

軽自動車

自動車検査証(車検証)

自賠責保険証

自動車納税証明書

-

-

軽自動車納税証明書

実印

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印鑑登録証明書

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印鑑(認印可)

リサイクル券

(5)売りたい車を引き渡す

次は実際に車を引き渡す段階です!

引き渡し日時については業者から早い日時を指定されると思いますが、次の車を購入する前に手放してしまうとしばらく車がない期間ができてしまうので、あまり急ぐことのないようにしましょう!

また引き渡す際には以下の2つの資料が必要になります。

譲渡証明書

車両の名義変更をするために必要な書類です。

買取業者の方が用意してくれることが多いです。

名義変更に同意したことを承認するために売り主は押印し、印鑑証明書を提出する必要があります。

ローンの支払い中であれば、名義はローン会社にあるので、ローン会社に譲渡証明書に押印することをお願いしましょう!売却額がローンの残りより多ければスムーズに作成してもら得ることが多いですが、売却額がローンの残りを下回る場合は、差額を支払う必要があります。

買取業者はローン支払い中の車買取に慣れているため、一度相談するようにしましょう。

委任状

こちらも買取業者が用意してくれます。

押印は必要ですが、簡単な書式になっているので、業者の指示に従うようにしましょう。

またこの引き渡しまでの間に、いくつかチェックしておくといいですね。

  • 社内に忘れ物がないか確認
  • ナビに残っている個人情報を削除
  • ドライブレコーダーやオーディオ内のメディアを忘れてないかチェック

引き渡すとお世話になった愛車とは離れることになるので、記念写真でも撮っておけるといいですね!!

(6)買取金額の入金

買取店舗によって入金してくれる時期が異なるので、事前に確認しておきましょう。一般的に2〜5営業日の間で銀行に振り込まれることが多いです。

ローンの支払いが終わっていない場合は、未払いの文を引いた差額が振り込まれることになります。

約束していた日を過ぎても入金されない場合は、中古車買い取り業者が倒産してしまった場合や、資金操りがうまくいっていなくて支払日を後伸ばしにされている場合が多いです。

車の売却代金は金額が大きいので、必ず自分一人で対処しようとはせず、専門の機関から指示を仰ぐべきです。

買取業者側が支払いが遅れた理由を言わなかったり、逆ギレをするなど通常の対応をしなかったら、国民生活センターに相談をするようにしてください。

2.査定に必要な書類を用意する

(1)自動車検査証(車検証)

いわゆる車の戸籍謄本のようなものです。道路運送車両法によって運転するときは車の中に保管しておく必要があります。保安基準を満たしている自動車に与えられます。

紛失した場合

再発行する必要があります。

現在のナンバーを管轄している運輸支局に行って再発行の手続きをします。

例えば、八王子ナンバーの場合は、八王子ナンバーを管轄する八王子自動車検査登録事務所です。

基本的に運輸支局での手続きは平日のみ可能です。

登録窓口の受付は午前8時45分~11時45分、午後1時~4時です。

業務時間は午前9時~12時、午後1時~4時になります。

支局での手続きは以下のようになります。

  1. 手数料納付書と申請書を運輸支局の窓口で受け取り、記入する
  2. 再交付手数料300円と紙代100円を支払う
  3. 運輸支局の窓口に書類を提出
  4. 車検証の交付

運輸支局は月末に混むことが多く、再交付の手続きに1時間以上かかることもあります。また平日にしか手続きできません。

車検証代行サービスもあるので、時間が無い方は利用してみましょう。

車検証代行サービスの費用は、約3000~5000円程度です。

(2)自賠責保険証

対人に関する保証の証明書になります。

正式には自動車損害賠償責任保険証明書といいます。自動車や軽自動車、バイク、原付の所有者は必ず加入しなければなりません。

紛失した場合

再発行する必要があります。

自賠責保険の保険会社か保険代理店に連絡して、再発行をお願いするようにしましょう。

もし自賠責保険証明書を紛失したときに加入している保険会社がわからない場合は、自動車を購入したお店に連絡しましょう。ディーラーが把握している場合があります。

それでもわからない場合は大手の保険会社を片っ端から電話で確認してみましょう。大手の保険会社とされるのが、損保ジャパン、東京海上日動火災、三井住友海上、日新火災、AIG損害保険です。

こちらは買取業者に再発行をお願いすることができないので、自分で再発行するようにしましょう。

以下が再発行をするのに必要な書類です。

  • 印鑑
  • 本人確認できる書類(運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど)
  • 自動車損害賠償責任保険証明書再交付申請書(保険会社でもらえる)

再発行に費用はかかりませんが、1週間程度の時間がかかります。車の買取を考えているなら、紛失していないか確認しておきましょう。

(3)納税書

納税書は軽自動車を売却する場合と普通自動車を売却する場合では必要な書類や再発行の仕方が異なります。

普通自動車の場合

自動車納税証明書が必要です。

車検証と同様に車のナンバーを登録した運営支局で再発行ができます。都道府県税事務所でも発行することができます。

再発行は専用端末に車の登録ナンバーを入力するのみで、すぐに再発行ます。

再発行には車検証と印鑑が必要です。

軽自動車の場合

軽自動車納税証明書が必要です。

市区町村から軽自動車税の納税通知書が送られてきますが、その右側に軽自動車納税証明書が付いています。

再発行は税金を納めた市区町村の役所の窓口でできます。

市区町村の窓口でする場合、車検証 / 印鑑 / 本人確認できる書類が必要です。

即日発行で、費用は無料です。

郵送で再発行の申請を行うこともできます。

郵送の場合、軽自動車納税証明書申請書 / 切手の貼ってある返信用封筒が必要です。

軽自動車納税証明書申請書は各自治体のホームページでダウンロードできます。

軽自動車納税証明書については、なくす人も多く多くの買取業者で代行をしています、車検証と違って無料でしてくれる場合が多いです。いずれにしろ業者に無料かどうか聞くのを忘れないようにしましょう。

代行を頼む場合は、委任状を用意するようにしましょう。

(4)実印

普通自動車を売却する場合は届け出している印鑑を使用する必要がありますが、軽自動車の方は実印でなくても構いません。

ちなみに実印として印鑑登録できる印鑑は、印影は8mm×8mmの正方形枠を超え,

25mm×25mmの正方形枠内に入るものです。

(5)印鑑証明書

印鑑証明書は合計2通必要になります。一度に2通申請しておきましょう

発行して3ヶ月いないのものである必要があります。

印鑑登録する場合は、住民票を登録している市区町村の窓口でできます。各自治体で差がありますが、実印に登録する印鑑 / 本人確認できる書類があれば数百円程度で登録することができ、印鑑登録カードをもらいます。

印鑑登録カードがあれば、300円ほどで印鑑登録証明書を発行することができます。

もし印鑑登録カードを無くしてしまった場合は、印鑑印鑑登録廃止申請をしたあとに印鑑登録し直す必要があります。亡失届の提出で発行できる場合もありますが、いずれにしろ本人確認できる書類が必要です。

(6)リサイクル券

車を排出する際にはリサイクル料を払う必要があり、自動車リサイクル券はリサイクル料を支払った証明書のことを言います。

紛失した場合は再発行することができません。自動車リサイクルシステムのホームページにアクセスし、自動車リサイクル料金の預託状況をプリントアウトして代用します。

基本的に買取業者が無料でやってくれますが、車検証に記載されている車体番号 /

車検証に記載されている登録番号の情報があれば発行手続きができます。

まとめ

自動車の売却が思ったよりも面倒だなと思った人もそうでない人もいるのではないでしょうか。面倒だなと思った人も、中古車の値段は時間が経つにつれて減ってしまうことは忘れないようにしたいですね。

事前に予習をして、トラブルに巻き込まれたり、あとでもっと高い値段で売ることができたのにとならないようにしたいですね!