気になる猫の匂いの原因!?体臭?トイレ?キャットフード?

「うちの猫ってもしかして臭い?」こんなふうに思う飼い主さん、いらっしゃいませんか?

思い当たる飼い主さんは、今回の記事に必見!その臭いの原因は、体臭、トイレキャットフードなどが考えられます。

どのような対策をすれば臭いを軽減できるのかまとめました。

1.猫の飼い主が気になる匂い

飼い主が、飼い猫の匂いを気にするケースは、主に以下の3つです。

①猫の体臭
②猫のトイレの匂い
③猫のキャットフードの匂い

それぞれの事例を、次の章から1つずつ見ていきましょう。

2.猫の体臭が気になる時…

猫の体臭が気になる場合は、以下の概要が当てはまります。

猫は野生の頃の名残で体臭がしない

猫の体臭の具体例に入る前に、猫は「原則体臭がしない」ということを説明させてください。

どうして、猫は体臭がしないのか?その理由は、「野生の本能」です。

本来、野生で生活している猫は狩猟しているため、獲物が来るまでじっくり「潜んで」います。

体臭がすると、獲物に猫が近くにいることを悟られてしまうため、体臭を発しなくなったと言われているのです。

猫は、嫌な臭いがするどころか

・ミルクの匂い
・バターの匂い
・干した布団の匂い

と表現されることが多く、「猫の匂いが大好き!」という人がたくさんいます。

猫が体臭を消すためにしていること

毛づくろい、日向ぼっこ。猫は、体臭を消すために、日頃から様々な行いをしています。

毛づくろい

猫は、1日の大半を毛づくろいに費やしているぐらい、毛づくろいが大好きです。こまめに体を掃除しているため、体臭がしないのは納得できます。

日向ぼっこ

猫は、太陽の動きを追って、朝から夕方までずっと日向ぼっこしています。

天日干し効果で皮膚の細菌やカビを退治しているため、臭くなりにくいのです。

トレイハイ

トレイハイとは、猫が排泄を済ませた後に突然走り回る行動です。

この行動を起こす理由は諸説ありますが、その中の一つに「トイレの臭いをつけないため」というのがあります。

前述したように、野生の猫は狩猟しやすいように体臭を発しません。

トレイハイは、排泄臭から一刻も早く離れる野生の行動と言われているのです。

もし、臭いと感じた場合は病気の可能性があるかもしれない

ここまで説明してきたように、猫は基本的に臭い体臭は発しません。

それでも臭いと感じた時は、病気の可能性を疑いましょう。主に考えられる病気は、

・泌尿器系
・肝臓係
・腸係
・歯周病
・肛門線

などです。

ちょっとした体調の変化を感じたら、動物病院に直行しましょう。

3.猫のトイレの匂いが気になる時…

猫のトイレの匂いが気になる場合は、以下にあげる対処法を実施してみてください。

ペットシーツや猫砂を定期的に洗う

トイレに残っているうんちやおしっこは放置してはなりません。こまめに取り除いてください。

それだけではなく、ペットシーツと猫砂を定期的に洗う意識も大事です。

「こまめにやるのは面倒くさい」と思うかもしれませんが、それは逆!こまめに洗った方が、掃除は楽になります。

空気清浄機を設置する

トイレの匂いが部屋中に充満すると、寝不足になることがあります。ベッドやソファーに染み付いて、匂いが取れなくなることも…。

髪の毛や洋服に染み付いて、外出先でもトイレの匂いが気になってしまうこともあります。

こういう事にならないように、空気清浄機を設置しましょう。導入する際は、「適用畳数」が重要です。

仮に、猫を飼育しているお部屋が6畳だった場合は、12畳対応の空気清浄機を選んでください。

通常の適用畳数はペットがいないお部屋を想定しているため、ジャストの適用畳数だと効果が出ません。

トイレの外にはみ出ないようにする

トイレは、外にはみ出さないようにさせてください。これは鉄則です。

トイレの中におしっこしていれば猫砂がアンモニア臭を吸収してくれますが、はみ出した場合はおしっこ臭さが蔓延します。

はみ出したおしっこは、直ちに拭きましょう。ちなみに、これはおしっこだけではなく、うんちも同様なのでお忘れなく。

上手にトイレしてくれない場合は、おやつを与えながらしつけるのがおすすめです。「ご褒美をくれる」ということを覚えれば綺麗にトイレする癖がつきます。

トイレの匂いが猫のストレスになることもあるので放置してはいけない

猫は、とても綺麗好きな動物です。1日の大半を毛づくろいに当てているくらい清潔が大好き!

だから、トイレの掃除をサボるとその匂いにストレスを覚えます。トイレに入ることを拒み、排泄を我慢してしまうことは珍しくありません。

そうなると、便秘を引き起こしたり、消化不良を引き起こしたりして、体調不良に陥ります。トイレは、こまめに掃除してあげてください。

4.猫のキャットフードの匂いが気になる時…

ここまで、猫の体臭やトイレの臭いについて説明してきました。これらと同じぐらい匂いが気になるのが、キャットフードです。

キャットフードの匂いが気になってしょうがない時は、以下に挙げる対策を試してみてください。

保管しているキャットフードを密閉する

キャットフードは、一度開封して酸素に触れると『酸化』が始まります。酸化したキャットフードは、匂いと風味が落ちるため、猫が食いつかなくなります。

それどころか、品質悪化が進んで臭くなることがあるのです。

そういうことにならないように、キャットフードの袋はできるだけ密閉してください。

特にドライキャットフードは大袋になっていることが多いので、一度開けた口は、100均グッズなどを使ってしっかり閉じましょう。

さらに密閉度を高めるために、ジップロックを使うのもオススメです。ジップロックで1食分ずつ保存しておくと、餌やりかが楽になります。

100円ショップで売られている密閉機に入れる方法もありです。

真空保存にこだわるのであれば、ペット用の真空機を使う方法もオススメ。

一度開封したキャットフードの酸化を遅らせることができるため、品質が長持ちします。もちろん、臭いもシャットアウトです!

食べ残しを処理する

「捨てるのはもったいないから」
「そのまま置いておけばそのうち勝手に食べるだろう」
などと言って、キャットフードの食べ残しをエサ皿に放置する飼い主がいます。

これは、臭いの元です。特に、ウエットフードは厳禁!一度開封したら、1食で食べきるのが鉄則なので、食べ残しは捨ててください。

エサ皿をきれいに洗うこともお忘れなく。洗ってもエサ皿に臭いが染み付いている場合は、新しいエサ皿に交換しましょう。

5.匂い対策の注意点

飼い主にとって良い匂いばかりを追求すると良くありません。猫にとって、住みにくい環境になる可能性があります。

猫は人間より何倍も優れた嗅覚を持っているため匂いに敏感です。

猫のキャットフード皿化学製品などを利用した消臭剤を使うと、キャットフードを食べなくなる問題も生じます。

極端に臭くないのであれば、匂いと付き合っていく覚悟も大事です。

6.まとめ

今回は、猫の匂いに焦点を当てましたが、いかがでしたでしょうか?

このような事例は、一匹だけ飼っているケースでも起こりますが、多頭飼いだとより強く起こります。

気温が高い日は、より臭うので注意です。上手な臭いの付き合い方を探っていきましょう。

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