キャットフードはなぜ冷蔵庫で保存してはいけない理由

食材は何でも冷蔵庫で保存する方が安全?という気持ちになってしまいます。愛猫の食べるキャットフードに対しても同じような認識を持つのですが実は!冷蔵庫保存にも注意が必要なのです。実際にドライフードの場合には、少なくとも1キロ近い分量の大きさのフードになります。一度に食べきれないもので1週間程度から数週間かけての消費になるわけです。

未開封のキャットフードの保管方法

開封した後に冷蔵庫保存することで、キャットフードは酸化してしまうということをご存じでしたか?一度開封してしまうと、どうしてもキャットフードも酸化が進んでしまいます。最悪のばあいには変質してしまうこともあります。これがきっかけで、キャットフードを食べなくなる場合もあるようです。どのようにキャットフードを保存することで、安心安全に与えることが出来るのでしょうか?そこをよく考えて食生活を送ることが肝心なのです。

基本的にドライフードは1カ月をめどに消費する

保存が楽だからと言って、酸化防止剤などを使用しているキャットフードを選ぶ人はいません。やはり安心安全な製法で作られているキャットフードであるべきなのです。基本的に、家に居る猫の頭数や食べる量を吟味して最小限度の購入に控えて、食べ切る頃に購入するという方法を徹底してください。この期間は1カ月程度と思っておいてください。パッケージに記入されている賞味期限は真っ先にチェックをするようにしておいてください。

そして高温多湿でない場所を選んで直射日光さえ避けられれば密閉容器に入れて保存は可能です。くれぐれも開封日をきちんとチェックしたうえで安全に保存するようにしてください。冷蔵庫にキャットフードを補完することで、カビが発生する恐れもあります。冷蔵庫の温度と出し入れするときの温度差で知らない間にパッケージの内側に結露が発生してしまうのです。これがカビの原因になります。くれぐれも注意してください。どうしても1カ月を超えてしまいそうな時点で残っている場合には、冷凍保存をしておく方が安全です。

未開封の場合には、直射日光や高温になる場所を避けて置けばどの場所で保管しても大丈夫です。ただ、理想的には床下の収納庫やフードストックなどに置いておくことが一番です。賞味期限を十分にチェックしたうえで、購入してください。あまりにも多くのキャットフードを一度に購入してしまうのはお勧めできません。できれば、製造から消費までの間は短い方が良いからです。

特に保存料を使っていないようなタイプのものは長い間保管するよりも、購入してすぐに食べ切る方が良いのです。温度差のない場所を選んで安全に保管するようにしてください。

開封後のキャットフードの保存方法とは?

最近は家庭でも簡単に真空保存できるようなパッケージや機械が手に入るようになりました。開封後のキャットフードは真空保存が一番良いと言われています。ただコストもかかってしまいますので、市販のジップロックや保存ケースを利用して小分けにして保存することも安全な方法です。

ただ基本的にはどれだけ厳重に保管しても少しでも早く消費することに越したことはありません。開封後のキャットフードは思いのほか早く酸化します。大量に破棄しないといけないケースもありますので、経済的に消費するためにも正しく保管して適量を常に購入するという習慣が必要です。

湿気が付かない密閉容器を準備する

開封後のドライフードはパッケージのままで保存するのではなく容器に移し替えてください。この時に完全密閉ができるようなタイプの容器を愛猫用に準備をしておくと便利です。ペットショップなどでも購入できますのでおすすめです。開封後のキャットフードはどうしても味が落ちてしまいます。それに敏感な猫もいるのです。開封した後すぐに密閉容器に移し替えることで、美味しい香りはそのまま保存できるのです。

保管状況が良ければ猫も、味が落ちているとは感じにくいのです。そのあたりは特に飼い主さんが慎重になって、食事管理をすることが賢明です。少しの手間をかけることで、1カ月程度は新鮮な状態のドライフードを保存可能になるのです。

猫用ウエットフードの保存方法とは?

猫用の缶詰を購入して与えるときに、どうしても余ってしあう場合があります。メーカーによっては小さめの缶詰サイズになっているものもありますが、たいていの場合には、一度に食べきれない場合がほとんどです。ウエットフードは一度開封してしまうと空気に触れることですぐに変色をしてしまいます。そこで特に保存方法をきちんと知っておく必要があるのです。

例えば未開封の場合には、長期保存が可能です。旅先などでも気軽に開封できるので便利だと言えます。それでも必ず賞味期間を確かめてその期限内に食べ切るようにしてください。イレギュラーな場合に備えて(地震や災害)少し多めの猫用ウエットフードを常備しておくのも良い方法です。

未開封でも保管場所には注意をする

基本的に未開封の猫用ウエットフードでも25度以下の場所での保存をお勧めします。冬場などは暖房器具の近くや温度差が激しい場所などに保管することはNGです。また直射日光の当たるような場所や湿気の多い場所でMお保管しないようにしてください。とにかく缶詰やアルミトレイなどに入っているからと言って、どこに保管しても大丈夫というわけでありません。デリケートに扱うようにしておくと安全です。

一度開封したものは保存が難しい

ウエットフードは生ものという認識を持っておくと保存方法にも気を配れるようになります。とにかく劣化を最小限に抑えるためには、開封後には保存容器に移してすぐに冷蔵庫に入れます。基本的には開封後の翌日までは冷蔵庫に入れて保存できますがそれ以降は破棄する方が安全と言われています。

開封後の賞味期限は1日と覚えておくと、より安全です。猫の体調や年齢によっては多くの食べ残しの状態で缶詰が冷蔵庫の中に置かれたままになってしまいます。そこで、少量しか食べないという場合には小分けにして冷凍保存をする方がより安全です。

ふやかしたドライフードを冷蔵庫で保存しても大丈夫?

ドライフードをふやかして与えることで食欲が増す場合や、食べやすくなるという利点が多くなります。ただ熱湯でふやかしてしまうと栄養素を壊してしまうという場合があります。出来るだけぬるま湯利用をお勧めします。ただ、水分を加えることで痛みいやすくなってしまいますので、ふやかしたドライフードを冷蔵庫保存するのは半日程度にしておいてください。ついつい、食べ残したものを冷蔵庫保存して次回に持ち越しという場合もありますがお勧めできません。一度ふやかしたフードは一度に食べ切ることを原則としておきましょう。

まとめ

ドライフードのキャットフードを購入するときには必ず密閉型の保存容器を同時に準備してください。そして必ず食べきれるだけの量を計算して保存して、1カ月以内に消費するようにしてください。くれぐれも買いすぎにはご用心です。ウエットフードについては賞味期限を1日と定めておいて、何日も冷蔵庫に入れた状態で利用するのは避けてください。このように愛猫のために購入したキャットフードについては十分に注意を払って安心安全に保管するように飼い主さんが責任を持って保管、保存をするようにしてください。

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