子猫にキャットフードを与える方法とオススメの子猫用フード

自家繁殖で子猫を育てる場合と、ペットショップなどで子猫を譲渡してもらう場合がありますが、いずれの場合にも、離乳食を開始するまでの間は、母猫の母乳をしっかりと飲んで育つことが理想です。万が一、子猫を拾ったという場合には正確な月齢がわからない状態なので、体重が300グラムに満たない場合には、猫用のミルクを与えるなどして対処してください。

子猫の成長

基本的に生後1カ月を過ぎると体重は400グラム程度に成長します。この時点で子猫用のキャットフードの上っとタイプのものを利用して離乳食を開始するのです。子猫の成長は著しく早く、人間の赤ちゃんと比べると15倍の速さで成長をしていきます。つまり生後6か月までの間には、大人になったときの猫の75%近くまでの成長を遂げるわけです。

この内容を考えると、やはり生後3週間までの間は子猫用のミルクを与えて、生後5週間以降は、ミルクに加えてペースト状の離乳食を与える必要性があることがわかります。回数は1日6回程度に分けて与えることが理想的です。子猫にとって必要なカロリリーは大人の猫の2倍近くと言われています。飼い主さんは、子猫用のキャットフードを十分に吟味して適切に与える必要性を感じておいてください。

子猫の体が変わる6か月

子猫は日々成長をします。生後6か月までの間は特に、劇的に体が変わると言われるほどに、進化をしていきます。そこで大切なのは飼い主さんの栄養管理なのです。しっかりと毎日の栄養を与えながら子猫の成長具合を見守ることは、大切なことです。母犬から離れて育つ子猫の場合には、猫用の哺乳瓶にミルクを入れて、母親代わりに飼い主さんがミルクを与えることは一つの日常になります。

子猫にとって適切な食事とは?

子猫にとって食事を摂るということは生命維持です。それを怠るとどうしても病気にもかかりやすくなり命の危険性が出てしまいます。子猫の与える食事の量もおおよそ把握したうえで、しっかりと月齢に見合う食事を与えるようにしてください。これが飼い主さんの大きな役割です。

〇生後1カ月

子猫はミルクだけでは維持できなくなる時期です。ミルクだけを飲んでいた場合でもウエッフードを使ってミルクを少しずつ減らす練習をする時期に差し掛かります。どれだけのふーどを与えれば良いのか?ということは次の計算を目安にしてみてください。

体重×200カロリー、これが子猫の餌の量の目安とあります。利用するキャットフードの裏側に書かれているカロリー計算を参考にしながら、与えるようにしましょう。ただ、子猫にも個人差がありますので、一度に多くを食べられないタイプの子猫もいます。そのために与える回数は子猫の食べっぷりを見ながら多い時には6回以上になっても構いませんので、1日の総量を何とか与えられるように努力してみてください。

〇生後2か月~3か月の子猫

生後3か月にもなると歯も生えそろいますので、子猫用のキャットフードを与えられるようになります。ふやかした状態が好きな子猫と、乾いた状態のキャットフードを自分の歯で食べられるようになる子猫とでは差が出てしまいますが、なかなかスムーズに移行できない場合には、気長に構えてあげてください。

生後3ヵ月を迎える頃にはかなり活発に動き回るようになります。その分の消費カロリーを計算するとしっかりと食事を与える必要があります。体重の方も1キロを超えている場合がほとんどです。この時期には体重×150カロリーという計算で、1日の食事量を考えてあげましょう。

〇生後4か月以降の子猫

体重の方も生後3か月を過ぎて4か月以降は大きい子猫の場合では2キロに達しています。さらに消費カロリーも増えていきますので食欲も旺盛になってこそ、元気な子猫である証拠です。徐々に食事の回数を減らしても良い時期です。中には食が細い子猫もいますので、すべてを月齢相応に当てはめずに、食べる量が極端に少ないなどの場合には、早めに動物病院で相談をするべきでしょう。

子猫と言っても成長段階には差があります。キャットフードの量とふやかし具合を決めて無理のないような食生活を送ることが理想です。

子猫に適正な栄養バランスについて

子猫は消化機能が未発達です。そこで、負担になるような食事を与えることは結果的に体のダメージに繋がってしまいます。栄養バランスを考える前に、消化の良い食事を与えることを大前提としてください。そうすることで胃腸が過度な負担を感じることを避けることになります。つまり、消化吸収の良いキャットフードを与えることで、子猫が必要とする栄養素を体の中に取り込みやすくなるのです。

子猫にとって必要な栄養バランスがあります。それは、子猫の筋肉や骨格を成長させるために必要なものです。そして成長を遂げる臓器に対しても適正な栄養バランスが必要になってくるのです。多く食べるからと言ってそれが完璧に賄えるわけではありません。子猫の間にはそれほど多くの量の食事を食べられるものでもないからです。だからこそ、吸収力の高いキャットフードを適切に与える必要性が高いのです。

子猫の栄養バランスは便の状態で判断できる

消化の良いキャットフードを食べていても便の状態が悪ければ、その猫にとっては適正なキャットフードではないと判断できるのです。例えば食べているキャットフードからの栄養素が体にしっかりと吸収されエイルバイアには、程よい硬さの便が出ます。逆に消化吸収がうまく行かないときの便の状態は、水分量が多くつまめないほどの柔らかさです。このように便の状態を観察することもとても重要なことなのです。

子猫へのキャットフード・供給量は?

子猫の成長期には、多くのカロリーが必要となります。そこで次の計算を目安に考えてみてください。

生後1カ月 300グラム程度の子猫の場合を例に挙げると
0.30×200カロリー=60カロリーという数字が計算できます。このように計算をすると目安になる給餌量がわかります。それを、それぞれのキャットフードの表に当てはめて考えれば良いのです。

子猫にオススメのキャットフード

現在、愛猫家の中で人気の高いキャットフードをご紹介します。どのきゃつとフードにも特徴があって、食いつきなどを重要視しているので子猫の栄養バランスに役立つものばかりです。

〇ジャガーキャットフード・・グレインフリーで人工添加物は一切使用していません。全年齢対象ということで、離乳食としても十分に対応できます。タンパク質と豊富なカロリーを適切に摂取できるタイプのキャットフードです。

〇モグニャン・・オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を含んでいるキャットフードです。タウリンの含有量も他のキャットフードに比べると豊富なのが特徴的です。

〇カナガン・グレインフリーで無添加なうえオールステージ用のキャットフードです。ヒューマングレードのチキンを主成分にしているのもとても頼もしいキャットフードと言えます。

まとめ

消化吸収の良いキャットフードを選んで子猫時代に与えることで、健康体の基礎を作り上げることができます。月齢相応の分量を正しく与えて、健康的な毎日を送ることは子猫にとっての最大の幸せです。まずは食生活からきちんと見据えて、子猫の成長を見守りましょう。1年と言う短期間で大人への階段を駆け上っていく子猫にとって、栄養バランスは何よりも重要なことなのです。体の基礎をしっかりと作り上げるためにも、飼い主さんはそのあたりを強く意識しながら、子猫を育てあげてください。

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