オーガニックのキャットフードだから良いとは限らない!?

キャットフードの品質の高さを判断するバロメーターの1つとして「オーガニック」があります。

オーガニックは人間の食べ物でも健康食品のようなイメージが強いため、「猫に与えても安心」と思っている飼い主が多いです。

確かにその考えは正解ですが、そうとは限らない側面もあります。

今回は、オーガニックの定義やメリットデメリット、オススメのキャットフードなどに迫りました。

オーガニックのキャットフードとは?

オーガニックは、「有機」という意味です。オーガニックの定義は、

・化学農薬を使用しない
・遺伝子組み換えを使用しない
・食品添加物が少ない

などです。

アメリカでは、1990年に「有機食品生産法」が制定されており、厳しいチェックをクリアしたうえで初めてオーガニックを名乗ることができます。

オーガニックが必ずしも良質とは限らない

オーガニック=健康食品のようなイメージを持っている人が多いと思います。確かに、オーガニックは一般に出回っている食品よりも科学的リスクの安全性は高いです。

しかし、全てのオーガニックが100%優れているわけではありません。オーガニックは、「化学物質」の不使用を100%保証するものではないのです。

そのため、オーガニックに過剰な安全を期待するのは控えてください。

オーガニック食品の認定機関

日本には、JAS法というものがあります。JAS法の基準をクリアしたものだけが、オーガニックを名乗れるのです。

このような基準を定めている認証は、世界で実施されています。主に以下です。オーガニックか否か?を判断する際の参考にしてください。

・IFOAM
・USDAORGANIC
・OIA
・Skal
・KRAV
・Debio
・COR
・JAS
・BIOSUISSE
・CCPB
・ACO
・BIO
・デメター

オーガニックキャットフードのメリット

オーガニックのキャットフードを選ぶと次のようなメリットが得られます。

100%化学農薬が使われていないこと

オーガニックのキャットフードは化学農薬が一切使用されていません。

猫の健康を考えるのであれば、そもそもそうであって当たり前と思うかもしれませんが、そうとは限らないのです。

安いキャットフードは健康に悪影響を与える成分が含まれているケースが多く、与え続けるとアレルギー反応を起こす可能性があります。

認証機関が調査しているので安心

前述したように、オーガニック商品として認められているものは、世界のオーガニック承認団体のテストをクリアしています。

そのため、より安心して猫に与えられるのです。

製造プロセスを確認することができる

原材料の飼育方法、製造工程、etc。オーガニックは、キャットフードとして完成するまでの工程プロセスを明確に知ることができます。

オーガニックキャットフードのデメリット

メリットがたくさんあるオーガニックキャットフードですが、デメリットもあります。

100%オーガニックではない可能性がある

オーガニック食品だからといって、使用されている原材料が全てオーガニックとは限りません。

オーガニック承認団体によっては、「70%以上オーガニック原材料を使っていればOK」という基準を設けている場合があるので、残りの30%はオーガニックではない原材料を使っている可能性があります。

無添加のキャットフードは猫の食いつきが悪くなる可能性があるため、香料などを利用している可能性もゼロではありません。

高額になる

オーガニックのキャットフードは通常のキャットフードよりも数千円高い傾向にあります。

オーガニックのキャットフードが健康に良いとはいえ一時的に与えるだけでは意味がありません。

与え続ける経済力と相談しなければならないため、購入し続けるのが厳しい飼い主も多いのです。

おすすめオーガニックキャットフード

おすすめのオーガニックキャットフードをお探しの方は、以下がおすすめです。

defuオーガニックキャットフード

defuオーガニックフードは、「デメター」の直営会社が製造しています。

「デメター」は、世界の有機認証の中て一番厳格といわれる機関なので、品質は折り紙つきです。

・自然飼育の鶏肉
・自然栽培のニンジンやハーブ

など、全てオーガニック素材となっています。

オーガニックキャットフードフィッシュ

オランダの「Skal」という認証団体が認めているオーガニックキャットフードです。

オーガニック鶏肉と鶏内内蔵、オーガニック穀物などを使用。

マグネシウム値も抑えてあるため、尿結石で悩んだ経験を持つ男にも最適です。

アーガイルディッシュワトルキャット

良質なオーガニックチアシードを配合しています。

チアシードは、オメガ3脂肪酸、2種類の繊維質、アミノ酸、糖質などが豊富に含まれているオーガニック素材です。

脂肪分の少ない赤身カンガルー肉、ラム肉、魚を配合することで、脂肪を減らすことに成功しました。

太りやすい室内飼いの猫におすすめです。

オーガニクスグレインフリーチキン&ポテト

USDA(アメリカ農務省)の認定をクリアしたオーガニック素材を70%利用しています。

水&資料を検査済みの有機鶏肉、土壌&水源をクリア済みの有機穀物などを利用している高品質のオーガニックフードです。

2018年にリニューアルしており、炭水化物を有機サツマイモに置き換えるなどの試みで、総合力の高い栄養バランスを実現させました。

HAPPYCATセンシティブゲフルーゲル

最高級のオーガニックチキン、グルテンフリーの米&ポテトなどを厳選したキャットフードです。

ビタミンやミネラル、各種ハーブもバランスよく配合しており、身体の機能向上をサポート。腸の消化を促し、皮膚と被毛のツヤを保ちます。

ユッカシジゲラ配合で、排泄物の臭いを軽減する効果もありです。

フォルツァディエチリナールアクティブ

猫の療法食として取り入れられることの多いイタリア産のキャットフードです。イタリアでは、動物病院やペットショップが推奨しています。

イタリアの獣医師40名以上が研究を重ねて開発されているだけあり、品質の高さは折り紙つきです。

低リン、低タンパク質、低ナトリウムなど何焼きおにぎり、腎臓に負担をかけません。

植物成分が失われないように、非加熱です。その製法である「AFS粒」は特許製法となっています。

FORZA10エブリデイビオチキンキャット

有機認定の肉、穀物、油を使用して仕上げました。

魚に関しては、有機認定漁場の魚を使用。自然の恵みにあふれた、アミノ酸、食物繊維などをたっぷり含んでいます。

有機認定工場で製造しているため、パッケージされるまでのプロセスが明確です。

シニア猫にもおススメできるため、これひとつで猫の一生を支えることができます。

プレミアム・キャット

合成着色料や合成保存料、合成香料などを使用せずに、オーストラリアの食材のみで作られたキャットフードです。

使用されている食材は、全てヒューマングレードとなっています。

アルミの三層構造による「脱酸素方式包装」で、保存性の高さも魅力です。包装は、国内で全量検査した後にしています。

クプレラホリスティックグレインフリー・キャット

オーストラリア産のキャットフードです。

消化酵素、マルチビタミン、プロバイオティクス、必須アミノ酸などを非加熱で配合しているため、加熱で失われがちな栄養を逃しません。

グレインフリーで総合栄養食として優秀なため、全成長段階の猫に使用できます。

アニマル・ワンたまのカリカリねこまんま

九州産のなま肉100%を原料に製造しています。野菜と雑穀米は、日本の契約農家からの仕入れです。

わかめや煮干し、かつお節など海の恵みも含んでいる総合栄養食。

穀物不使用、無着色、保存料不使用、無香料で九州の専用工場で製造しています。

まとめ

今回は、オーガニックのキャットフードに焦点を当てましたが、いかがでしたでしょうか?

オーガニック=健康食品のようなイメージを持っている人が多かったと思いますが、必ずしもそうではないことがわかりましたね。

そうはいっても、オーガニックのキャットフードは猫の健康に良いのは言うまでもありません。

シニアになっても出来る限り元気でいられるように、早いうちからオーガニックのキャットフードを与えてあげましょう。

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