外国産キャットフードの評価は!?海外製のおすすめ9選!

キャットフードには、国産と外国産の両方がありますよね。メイドインジャパンに大きな信頼を寄せる人も多いですから、キャットフードも国産に限る!と考えている人も多いでしょう。

しかし、キャットフードのみならず、ペットフードに関しては、外国産の方が安心だという意見も多いです。国産のキャットフードにこだわって選んできた人にとっては、驚く話かもしれませんね。

今回は、外国産キャットフードと国産キャットフードの違いや特徴、おすすめのキャットフードについてご紹介します。

外国産キャットフードの特徴

アメリカやイギリス、ドイツ、オーストラリア…。外国産といっても、様々な国のキャットフードを日本にいても入手することが可能です。そこで、まずは外国産のキャットフードの全体的な特徴について見てみましょう。

開発技術が進んでいる

ペットフード先進国と言われるアメリカをはじめ、キャットフードの製造技術は進歩しています。特に、ペットを家族の一部だと当然のように考える国では、高い品質を保つためのキャットフード開発技術が進み、より良い商品を誕生させていると言われています。

例えば、栄養面については獣医師などが中心となって猫が健康に長生きできるようなバランスが考慮されていたり、猫のアレルギーにつながりやすい穀物や添加物を使用せずに商品化できる技術など、日本よりも開発技術が進んでいるという意見が非常に多いです。

安全の基準が高い

有名な外国産のキャットフードは、オーガニックにこだわったり、原料にこだわったりと、その品質の高さがうかがえることが多いです。キャットフードの品質管理基準は国により異なりますが、アメリカやヨーロッパ諸国の安全基準は厳しく、それだけ高い品質のものが多いとされています。

輸送コストが高い

開発技術や高い安全基準をクリアしたキャットフードであっても、日本までの輸送コストがかかることで、国産のものよりも高額になる傾向にあります。並行輸入の場合は短期間で輸入されてきますが、船で何日もかかって運ばれてくる場合は消費期限が迫ったり、なかには保存料と一緒に運ばれてくるケースもあるといいます。こうしたことから、外国産のキャットフードであっても不便な点や手放しで安全とは言い切れないというデメリットもあります。

国産キャットフードの特徴

それでは、国産キャットフードの特徴も見てみましょう。

価格が安い

国産キャットフードは、外国産に比べると安価で手頃なものも多いです。これは、輸送コストがかからないことも大きく影響しています。また、使用されている原料によって、大きく価格が異なります。

低品質な材料を使っている場合がある

一概には言えませんが、安価なキャットフードほど、原料に穀物が多く含まれていたり、質の低いものが使われている可能性もあると言われています。例えば、原料にこだわった外国産のキャットフードの表示を見てみると、「乾燥チキン○○%」などとはっきりと書かれているものが多いです。一方で、安価な国産のキャットフードの場合、「肉類」や「○○ミール」など、もとの食材がはっきりと分からないケースも少なくありません。

キャットフードの安全規制が弱い

また後程詳しくご紹介しますが、日本のキャットフードに関する基準と、アメリカやイギリス等の外国のキャットフードに関する基準は違い、日本の安全規制が弱いことがしばしば指摘されています。

外国と国産のキャットフード安全法の違い

キャットフードの製造は、その国の基準に沿って行われています。世界各国共通ではないことから、日本とその他の国の基準の違いを知っておくと、キャットフード選びの参考になるでしょう。

日本とアメリカ・ヨーロッパとの安全法を比較した場合、外国の方がより厳しい基準が設けられていると言われています。

日本はペットフード安全法

日本のキャットフードは、ペットフード安全法という基準に基づいて製造されています。この法律ができたのは、2009年のことで、まだ歴史は浅いです。ペットフード安全法では、キャットフードを食品とはみなしておらず、雑貨扱いとなっています。

食品には使用することのできない添加物が使用されていることも多く、発ガン性への不安を感じる飼い主さんも多いようです。

ペットフード安全法で決められているのは、表示のしかたや製造方法の基準、簡単な成分規格にとどまっており、原料の品質に関する明確な基準が定められていません。そのため、粗悪な原料が使われる可能性があることを指摘する人もいます。

アメリカはAAFCO

AAFCOとは、「米国飼料検査官協会」の略で、ペットフードの安全性や栄養面に関する基準などのガイドラインを提示しています。世界的なスタンダードでもあるため、この基準を採用してペットフードを開発している国も多いです。ただし、検査や認定等を行う機関ではありません。

ヨーロッパはFEDIAF

FEDIAFは、「欧州ペットフード工業組合」のことで、ペットフードの安全性や品質に関する基準のガイドラインが設けられています。

外国産のキャットフードが適しているのは?

ここまでのご紹介で、外国産のキャットフードを選びたいな、と感じた飼い主さんもいるでしょう。外国産のキャットフードはモノによっては国産のキャットフードよりも入手方法が限られていたり、手間がかかったりする可能性があります。

しかし、キャットフードにお金をかけても良いと考える人や、安全なキャットフードを選びたいという人には適しているのではないでしょうか。

おすすめの外国産のキャットフード

外国産のキャットフードは馴染みがないから何を選んだらよいのか分からない、という人のために、おすすめの外国産キャットフードを9つピックアップしてご紹介します。

アートゥー

原料の中でも肉と魚が占める割合が高く、猫の生理的欲求を満たすための食事に着目して作られており、抗酸化力が高まるフィトケミカル成分を配合しています。

ヤラー

オーガニック、穀物不使用にこだわって作られていますが、動物性タンパク質が32%とさほど高くない点が特徴です。タンパク質の高すぎる食事が体質に合わない時におすすめ。

オリジン

アメリカ・ケンタッキー州において、すべて地元の新鮮な食材を新鮮なうちに加工している点が特徴です。最先端の加工技術と、その安全性の高さには定評があります。

ジウィピーク

主原料はエアドライ製法を施した上質な生肉で、カロリーや脂肪分がやや高めです。この製法により、成分の損傷を最小限に抑えることができるのだそう。

アニモンダ

AAFCOの基準に準拠した、無添加にこだわったキャットフードです。

ラウズ

主原料に使われるのは新鮮なお肉。タンパク質をしっかり摂取できるうえに、消化に良い点が特徴です。

フォルツァ10

イタリアのキャットフードです。ダイエットやアレルギーなど、病気の治療が必要な猫や、体質によって食べ物の制限がある猫の療養食として選ばれています。

カナガン

イギリスのキャットフードです。新鮮なチキンを主原料とし、肉の配合率が高い点が特徴です。穀物を使用しておらず、食い付きの良さにも定評があります。

ニュートロ

アメリカのキャットフードで、お馴染みのアイムスと同じメーカーが販売しています。主原料は肉や魚ですが、食物繊維が豊富に含まれているため、便秘が気になる猫にも良いとのこと。

まとめ

今回は、外国産キャットフードの特徴について、日本との比較もあわせてご紹介しました。もちろん、国産のキャットフードのなかにも、高い品質を誇るものはたくさんあり、一概に外国産の方が安全とは言い切れません。

外国産キャットフードの中にも、原料が粗悪だったり、添加物が含まれているものもあります。

最終的には、それぞれのメーカーの公式サイトや品質表示を確認し、安全性について注意深く確認することをおすすめします。

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