プレミアムキャットフードの特徴は!?猫におすすめの5選!

猫にとってできるだけ良いものを与えたいけど、何を選んだら良いのか分からないという人は多いのではないでしょうか。あるいは、キャットフードによって原料などに大きな違いがあることを、これまで意識したことがない、という人もいるでしょう。

プレミアムキャットフードは、名前からするととてもリッチで、上質なものであるという印象を受けますよね。でも、一般的なキャットフードと何がどう違うのか、名前からは分かりにくいですね。

今回は、プレミアムキャットフードとはどんなものなのか、その特徴や、一般的なキャットフードとの違い、おすすめプレミアムキャットフードの特徴についてご紹介します。

プレミアムキャットフードとは

プレミアムキャットフードという言葉は、主に以下の4つの特徴を満たしている時に用いられる傾向にあります。

猫に必要な栄養バランスが考えられていること

猫の健康について理解したうえで、健康で長生きするためにはどのような栄養バランスが良いのかを考えて製造されています。猫にとって、重要な栄養素である動物性タンパク質をはじめ、体内で合成することができないタウリンやリノール酸、アラキドン酸などが含まれているなど、総合栄養食として偏りのない理想的なバランスが考えられています。

高品質な原材料が使用されていること

プレミアムキャットフードに使われる原材料は、人間でも食べることができるほど高い品質が保たれています。遺伝子組み換えや、病気で死んでしまった動物の肉、毛や皮などを含む動物の肉などを使用していないなど、原料の安全性やこだわりがうかがえます。

製造プロセスがしっかりしていること

プレミアムキャットフードには、日本製よりもはるかに外国製が多く、特にイギリスなどのヨーロッパ産が多い傾向にあります。これは、日本よりもヨーロッパやアメリカの方が、キャットフード製造にかかわる基準が厳しいことに関係していると言われています。

添加物が使用されていないこと

化学的な保存料や酸化防止剤、着色料などの添加物は、少量ずつでも蓄積すれば害になると言われています。アレルギーの原因にもなりうることから、できるだけ摂取は控えたいですよね。プレミアムキャットフードの場合、化学的な添加物は使用する必要がないような製造方法や、天然由来の保存料を用いて製造されています。

安価なキャットフードは何が悪い?

スーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンター、コンビニなど、キャットフードは様々なところで購入することができます。その違いを知らなければ、できるだけ安価なものが良いと思われるかもしれません。しかし、安価なキャットフードとプレミアムキャットフードでは、様々な違いがあります。その違いを知った上で、キャットフード選びをしたいですね。

原料の違い

プレミアムキャットフードは、人間でも口にできるほど品質の高い原料を用い、そのバランスにこだわっていることをご紹介しました。しかし、安価なキャットフードの場合、原料を米やコーンなどの雑穀でかさ増ししているケースも少なくありません。

雑穀でかさ増しされたキャットフードは、カロリーが高く太りやすいと言われています。糖尿病や肥満へのリスクも考えられるため、注意が必要です。

また、プレミアムキャットフードは人間が食べることができるレベルの肉や魚を使用していますが、安価なキャットフードは肉副産物といって、人間が食べない部分の肉をすりつぶしたものが使用されているケースもあります。

添加物が含まれている可能性大

安価なキャットフードの場合、原料がかさ増しされているケースも少なくないことをご紹介しました。しかし、これでは猫にとって美味しそうな食事にはなりません。そのため、食いつきをよくするために、香料を使用して匂いをよくしたり、着色料で見た目をよくしたりなどの工夫が必要になります。

また、安価なキャットフードの場合、人間には使用しない添加物を使用しているケースもあります。

プレミアムキャットフードの特徴は?

それでは、プレミアムキャットフードの特徴を整理してみてみましょう。

ヒューマングレード

プレミアムキャットフードの場合、原料の段階で人間でも食べられるほどの品質の高さが満たされています。

グレインフリー

グレインとは穀物のことです。安価なキャットフードはその安さを実現するために原料に穀物を大量に用いてかさ増ししているケースが少なくありませんが、プレミアムキャットフードの場合はある程度価格も高く、かさ増しの必要がありません。

また、猫はもともと穀物の消化が苦手であることや、アレルギーの原因になりうることを考慮していることも一つの理由です。

無添加フード

プレミアムキャットフードには、化学的な保存料や酸化防止剤、着色料が使われていません。保存料を全く使わないというわけではなく、保存料には天然由来の材料でできたものを用いるなど、化学的な添加物が使われていないということです。

プレミアムキャットフードという名の落とし穴

ここまでのご紹介で、プレミアムキャットフードは猫にとって安全なものだというイメージを持たれたのではないでしょうか。確かに、高い品質や猫のことを考えて作られているなど、良いフードであることが証明されているかのように感じますね。

しかし、プレミアムキャットフードという表現を用いていても、完全に信用することはできません。実は、プレミアムキャットフードと名乗るための基準は曖昧で、これまでにご紹介した特徴はあくまでも「傾向」であるにすぎません。

つまり、必ずしも、ヒューマングレード・グレインフリー・無添加フードが満たされているとは言い切れないのです。プレミアムキャットフードという、何らかの品質を保証された言葉ではないため、最終的には自分の目で原料や添加物の有無を確認する必要があります。

おすすめのプレミアムキャットフード

結局、どんなプレミアムキャットフードを選んだらよいのか、わからなくなってしまったという人もいるでしょう。困ってしまった場合は、以下の5つのプレミアムキャットフードがおすすめです。

ジウィピーク

上質な生肉をエアドライ製法によって加工していくことで、できる限りタンパク質やミネラル、ビタミン、酵素などの損傷を少なくして製造されている点が特徴です。

オリジン

アメリカ・ケンタッキー州の地元の新鮮な食材を使って、2日以内の新鮮なうちに製造することで、余計な添加物を使用せずに仕上げられます。最先端の加工技術による安全性も特徴で、これまでペットフード・オブ・ザ・イヤーをはじめとする多数の賞を受賞しています。

AATU

英国産の厳選された食材を使っています。主原料はチキンで、その割合は85%にものぼります。猫がもともと肉食であったという、生理的な欲求や必要とする栄養に着目して作られているそう。

カナガン

グレインフリーをいち早く採用したメーカーとしても知られています。動物性タンパク質と植物成分のバランスにこだわり、猫の健康に役立つ理想的なフードだと評価する人も多いです。

ロニーキャットフード

販売開始は2018年7月からと、他のメーカーに比べるとその歴史はまだ浅いですが、栄養バランスや理想的なミネラル量などでその品質の高さに早くも注目が集まっています。

まとめ

今回は、プレミアムキャットフードとは何か、その特徴や安価なキャットフードとの違いについてご紹介しました。

これまで、キャットフードの違いを意識したことのない人は、その違いに驚いたかもしれませんね。猫の健康を考える上で、食事は欠かすことができないポイントです。

プレミアムキャットフードは少し高額だと感じるかもしれませんが、もしかすると添加物や栄養バランスの悪い食事で病気をして病院に通う可能性を考えれば、そんなに大きな出費ではないかもしれません。

もちろん、何よりも猫の健康を気遣ってやれる、という安心感や満足感もありますよね。これまでプレミアムキャットフードを購入したことがないという飼い主さんは、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

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