猫はご飯を欲しがる時どんな行動に出る?飼い主の対応方法は?

決まった時間にフードを与えているのに、猫の方からご飯を欲しがる時にはどうすれば良いのでしょうか?猫特有の甘え方で飼い主にどんな催促をするのでしょうか?猫の気持ちと飼い主としての、しつけ面を考え合わせた情報をまとめてみました。

猫がご飯を欲しがる時の行動

さっきご飯を食べたはずなのに、また催促をしている?と思う時はありませんか?猫が甲高い声で鳴いて、飼い主さんを見上げて切なそうな目で見つめてくるときには、完全に食への催促だと考えて下さい。遊んでほしいという要求であれば、少し相手をするとまた自分の時間を過ごすようになります。それでも、おねだりをしているときには、その欲求が通るまで同じようなおねだり行動をするものです。

高い声で鳴いている

これは飼い主さんに「ご飯を頂戴」と言っているしぐさです。完全に、飼い主さんの気を引こうとしている行動です。そしていつも鳴き声よりも少し高い声を出しているときには、おねだりなのです。猫的にも、何とかその感情を飼い主さんに伝えようと必死の行動です。甘えた声で鳴かれると飼い主さんはついつい、しつけを忘れて要求するまま与えてしまいそうになりますよね?ただ、それが健康維持に役立つかどうか?については考えた方が良いのです。

猫は基本的に頭が良い動物です。飼い主さんに対して甘えた声を出せばなんとなると、学習をしてしまわないように対策を考えてください。明らかに食事と食事の間の時間が迫っている場合には、異常な食欲を疑う方が良いでしょう。

なぜ飼い主さんを見つめるのか?

これもご飯をくれるかもしれない、飼い主さんへの要求しぐさです。見つめるだけではなく、体を摺り寄せ来るような全身で自分の要求を伝えようとする猫のしぐさは、とても愛らしいものです。それでも遊んであげるような対応とは違って食にまつわる問題は、シビアに考えた方が無難です。

満たされていないから要求する

何度、食事を与えてもそれでも要求を続けるようであれば、今食べているキャットフードの内容を調べてみてください。猫は自分の体に何らかの不足分を察知すると本能的にもっと食べたいと、飼い主さんに要求をします。そこには猫が飼い主さんの気を引こうなどという策略は特にありません。それは本当に空腹を感じてしまっているときなのです。

まずは今のキャットフードから、ほかのものに変更してみてください。もちろん食いつきが大切です。そこをチェックしたうえで、さらに食べてもまだ欲しがるという負のスパイラルが続いているのかどうか?を見極めしょう。実際にフードを変えて、食への要求が収まるのであれば「食べていたフードが合っていなかった」という結論に至ります。それでも明らかに、過食気味である場合には、動物病院できちんと相談をして猫がいくらでも食事を欲しがる原因を追究するべきでしょう。

猫がご飯を欲しがる理由

猫がご飯を美味しそうに食べることと、いくらでも欲しがることとは次元が違います。もしかすると食欲が旺盛であるがゆえに、そこに病気が潜んでいる可能性も拭いきれないのです。これまでは与えているキャットフードで満足していたのに、突然、食事の催促をするようになった場合には、やはり何か原因があると考えておいてください。猫が稀に、お代わりを要求する程度であれば問題はありません。

それ以上にお腹の減り方が異常だと飼い主さんが感じてしまった場合には、少し深く考えた方が良いでしょう。次のような原因が考えられます。飼い主さんとしては猫がご飯の催促をしているときにはこのように考えます。

〇根本的にご飯が不足している

〇ただ甘えている

〇本能

これを真っ先に疑いますが、やはりご飯を欲しがるというのは、ただお腹がすいているという単純な理由だけではないと考えるのは尋常でしょう。ここでむやみに甘やかすのは、いけない行動だと知っておいてください。

お腹が空いているわけではない?

猫が飼い主さんよりも上手になっている可能性があります。何でも甘えると飼い主さんは自分の言いなりになるのでは?と図に乗った考え方をさせてしまう恐れがあります。やはり飼猫としてそれでは、飼い主さんとの主従関係が崩れてしまいます。飼い主さんを試すような心因性の原因が災っている場合もあるのです。

他の猫の食事を狙っている場合や、いくらでも欲しがる場合には明らかに異常です。すでに底なしの食欲に支配されていて猫のコントロールが効かない状態だと判断してください。ここは、猫に対しては厳しく「もう食事はない」ということを言い放つしかありません。同時に動物病院で健康診断を受けて食欲が急激に増えることで発症する病気の疑いはないかどうか?を確かめる必要もあります。ここでは「甲状腺ホルモン」の数値を調べて、心因性の過食なのか病的な過食なのかを切り分けて考えることがポイントになってくるのです。

猫がご飯を欲しがった時の対処法

あまりにも食欲が旺盛で近所迷惑になるほどに泣きわめくというようなとき位は、おやつではなくフードを与えるようにしてください。それも少量に留めるのがポイントです。これまでの食事回数を見直して、細切れの回数で少しずつ回数を多く与えることで満足感を取り戻す可能性もあります。いろいろと工夫をしてみてください。

異常な食欲がきっかけで甲状腺機能亢進症や糖尿病が発覚する場合があります。必ず動物病院で現状を伝え、しかるべき検査を受けたうえで、生活の中で飼い主さんが対応していくことが肝心です。自己判断でただ叱りつけるようなしつけだけでは、何も解決しないことがほとんどです。

異常な食欲以外の症状はないかどうか?

例えば異常な食欲がある上に、食べても痩せているような場合や、攻撃性が増しているときなどには、明らかに病的な原因を探る必要があります。ストレスが原因になっている場合には、生活自体を一度見直してあげることで落ちついた食生活に戻る場合がほとんどです。

ダイエットできるおすすめキャットフード

一時的にいくらでもご飯を欲しがるという猫に対しては、肥満予防のためにもダイエットフードを試すということをおすすめします。ダイエット用のキャットフードですので当然、低脂肪低カロリーです。

カナガン

食いつきがとにかく良いと評判のキャットフードで粒もやや硬めです。これが食べ応えに繋がり満腹感を得られる状態につながります。栄養バランスも良いので、キャットフードを変えて様子を見ることもおススメです。

ジャガー

原材料にこだわったプレミアムと呼ばれる部類に入るキャットフードです。タンパク質は80%以上ですので、食べた時の満腹感があると評判のキャットフードです。少量でも満足感が高いというのは、ありがたい限りです。

アカナ

材料の成分配合が絶妙で肉や魚、野菜と果物などが効率良く摂取できるタイプのキャットフードです。ダイエットにも向いているキャットフーですので、食べ過ぎることなく、満足が得られるタイプのキャットフードです。

ニュートロ

体重が気になる猫にとって、低カロリーで必要な栄養も摂取できるキャットフードは重宝します。チキン生肉をメインに配合されているキャットフードで体重を守りながらお腹も満たせるのは、こちらのタイプのキャットフードです。

まとめ

猫がご飯を要求するということは習性だけでは言い尽くせない原因があります。そのあたりを冷静に判断をしつつ猫の健康と食への要求の理由を探りつつ健康維持が出来るように、飼い主さんは対処してあげてください。

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