猫がご飯に飽きたかも・・・猫のわがままに付き合うのはダメ!?

猫にとって普段から食べているキャットフードに飽きるということは、なぜ起きるのか?ということをまじめに考えてみてください。それが気まぐれから起きるものなのか?それとも何か根本的な原因があるのか?ということを、飼い主さんなりに理解をして改善策を考えることが、猫と一緒に生活をするためには必要なことなのです。

猫が急にご飯を食べなくなったのは飽きたから?

猫が急にこれまで食べていたキャットフードを食べなくなるというのは、飼い主さんにとっては悩みの種です。もしかすると体調が悪いのか?と言う心配も生じてしまいます。結果的には特に体調不良でもない状態で、普通に生活をしているだけなのですが、なぜかキャットフードへの偏食が続いてしまう場合も多いのです。そして毎日同じものばかりを食べると確かに、「飽きる」という感情を持つことは確かなのです。では、実際に猫が与えているキャットフードを食べなくなったらどうすれば良いのでしょうか?やはり猫のわがままを解消するよりも、飼い主さんとしては寄り添う他ないのでしょうか?

そこで提案としては、猫にも数種類のキャットフードをローテーションで与えてみるという方法です。あまり短い期間でローテーションを行うよりも2か月程度は同じものをベースにして、トッピングなどで工夫をしながら与えてみてください。そして次の3か月目からは、少し原材料の違うキャットフードを与えるようにするなど目先を変えるという方法があります。

キャットフードの効果を感じるのは最低2,3か月

独自の製法でそれぞれのキャットフードが作られていますがキャットフードを食べることで得られる効果は数カ月持続して食べることでようやく目に見えてわかるようになるのです。だからこそ1カ月程度で、どんどんキャットフードを変更してしまうのは得策とは言えません。そして猫が同じキャットフードばかりを食べて飽きてしまう可能性がある場合にも、ローテーションでキャットフードを食べさせることには意味があるのです。

飼い主さんとしては、少しでも気分よく食べてくれるとことを願って、次から次へと新しいフードに目移りするのは無理のない話です。ただそれを繰り返している間は、猫が安定してキャットフードを食べることは望めません。まずは、同じフードを数カ月食べさせる習慣をしっかりと確立させるようにしてください。

頻繁にキャットフードを変えるのは良くない

そもそも猫は、美味しいものしか食べないという習性を持っています。そこで、頻繁にキャットフードを変えることは、逆効果にもつながるのです。もしも新しいキャットフードに移行する場合でもいきなり全部を変更することが避けるようにしてください。急に新しいキャットフードに替えてしまうことには次のようなリスクが伴います。

〇下痢や嘔吐をしてしまう

〇結局すぐに飽きてしまう

これらを避ける意味でも、今食べているキャットフードを混在させながら10日程度かけて、移行するようにするなど慎重さが求められます。新しいものに替えるたびに、猫の食べムラが強くなってしまう可能性が高くなります。猫も賢い生き物ですので徐々に学習をするようになってしまうのです。そのうち飼い主さんが気に入ったフードを出してくれるだろう・・という考えをもってしまうと、一生懸命にキャットフードを食べるという意欲さえ低下してしまうのです。そしてわがまま度が増してしまう結果にもなるわけです。

猫がご飯を食べない原因を探る

あまりキャットフードを食べないという猫は、つまり飽きるのが早い猫なのです。そこで悩ましいのが、体調に何らかの不調が生じていて食べないのかどうかということです。単にわがままで食べない場合と、どのように切り分けて考えれば良いのか?は素人の飼い主さんには判断の難しい部分です。まずは体調に少しでも心配があるときには、最寄りの動物病院に連れて行って健康状態をチェックすることをおススメします。

結果的に何緒の問題もないという場合にはキャットフードに飽きている場合や、猫のわがままや気分的な問題が原因になっていると考えられるのです。飼い主さんとしては不安要素を拭う意味でも動物病院での相談は、解決の糸口になるはずです。こうやって地道に猫がご飯Wの食べない原因を探ることはとても重要なことと言えます。

ストレスが原因の場合も多い

引っ越しや他の家族(猫)を迎え入れた場合などには、結構な確率で食欲不振に陥る猫が多いのです。ストレスは猫の感じ方次第でそれぞれです。そのストレスを出来るだけ取り除いて今の暮らしに早く慣れるように飼い主さんがお手伝いをしてあげることで、また食欲が戻る場合がほとんどです。

猫がキャットフードに飽きた場合

キャットフード側に問題がある場合には、猫目線から考えてみても当然、食べたくなくなる理由がいくつか思い当たるわけです。例えば、保存状態が悪いキャットフードの場合には、痛みが生じてしまいます。キャットフードの香りが減ってしまう場合もあります。それが原因で、急に猫がキャットフードに飽きたように映りますが、実はキャットフードの劣化が一番の原因だったということはよくあるパターンです。

ご飯に問題がある場合には、ほかのキャットフードを小袋タイプで試すのが一番理想的です。あらかじめトライアルのセットがあるようなメーカーのものを入手しておくといざと言う時には便利です。あるいは大手のペットショップなどには、サンプルを置いている場合も多いので、積極的に貰っておくのも良い方法です。

猫の気分による場合

猫は基本的に食べムラの多い生き物です。パーフェクトに食事を毎回食べるということはあまり期待できないのです。それはどの猫にも言えることで、猫の気質上、仕方のないことで習性でもあるのです。だらだらと長い時間をかけて、キャットフードを遊び食べするような食事体系が当たり前になっていると理解してください。犬のように、与えられたものを懸命に食べることはまず、ありえません。

猫が特に体調を崩していない限り、次にお腹が空けばまた食べるようになるのです。気長に待てないという飼い主さんにとっては心配が尽きませんが、猫の気質をよく理解したうえで、対応してあげてください。

猫が病気や体調不良の場合

猫が体調不良で食欲不振になっている場合には、気を付けて対応するべきです。キャットフードを食べないということに加えて、下痢や嘔吐が激しい時には真っ先に動物病院に連れて行くことを優先してください。余裕があれば全身をチェックして、お腹の部分が膨らんでいないかどうか、咳や目やにが急激に増えていないかどうか?を観察してください。何か一つでも、当てはまる場合と食欲不振が合致した場合には、わがままでご飯を食べないというレベルの状態ではないことを察知しておいてください。

例えばその1回の食事を残した場合に、体調不良と繋げて考えてしまうのは少し早合点なきがします。ではどの程度の食欲不振が続いた場合に体調不良と結び付けて考えられるのでしょうか?1日全くご飯を食べないという場合には、その日の夕方以降に受診をされることをおススメします。もしかすると、何らかの原因で鼻が詰まっていることで食欲が低下しているという場合も多いからです。まずは動物病院で相談をして早期に改善するように努めてください。

まとめ

猫がご飯に飽きることと、病気やストレスが原因で食べないこととは別物と考えるようにしてください。そして、猫のわがままかどうか?という点で迷ったときには獣医さんに相談をすることが一番適切です。

お友達にシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です