猫に与えるおやつは無添加だけ!添加物が猫に与える影響!?

猫に与える食事は、できるだけ無添加にこだわりたいところ。それは、主食だけではなく、おやつも同じです。

添加物を猫に与えると、アレルギーや体調不良、発がん性のリスクなどが報告されています。

添加物への意識を高めて、健康的なおやつを与えましょう。

1.猫におやつを与える目的



まずは「どうして猫におやつを与える必要があるのか?」。ここを紐解いていきましょう。

しつけ

トイレやシャンプーなど、猫が嫌がることをいくらしつけてもうまくいかない事って多いと思います。

そういう時におやつが効果的です。おやつを与えながらしつければ「これを上手にやればおやつがもらえる」という考えになるので、言うことを聞きやすくなります。

おやつで釣るのはちょっと気が引けるかもしれませんが、物につられてやる気が出るのは人間と同じです(笑)

コミュニケーション

飼い猫を家族として迎え入れるのであれば、信頼関係が築けていないといけません。

しかし、人見知りの猫も多いので、いつまでたってもよそよそしい仕草を見せる猫もいます。そんな時におやつです。

おやつを与えながらスキンシップを取れば、なつきやすくなります。この時に大事なのは手から与えることです。

猫は、食べ物を口にする際に匂いを嗅ぎます。その時に人の匂いも一緒にかいで「この人は安心できる」という安堵感を得るのです。

歯磨き

お腹を満たすためにおやつを与えるのではなく、歯磨き目的で与える場合もあります。

歯磨き目的で与える場合は柔らかいおやつではなく硬いおやつを与えてください。

ドライ製造されているおやつやマタタビがおすすめです。猫はまたたびが大好きなので、1つぐらい持っておいて損はありません。

2.猫に与えるおやつは無添加が良い理由

キャットフードやおやつには、添加物が含まれています。添加物を摂取すると、以下のような症状が出るかもしれません。猫に与えるおやつは、できるだけ無添加を選びましょう。

健康被害を引き起こす

以下のような健康被害を引き起こす場合があります。

・肝機能障害
・腫瘍
・免疫低下
・染色体異常
・下痢

これらのような症状が見えた時は、すぐに動物病院へ連れて行ってください。

発がん性

添加物を長期的に摂取すると発がん性リスクがあります。摂取してすぐに発言しないところが厄介です。気づいた時にはかなり進行していることが多いため、添加物には注意してください。

アレルギー

添加物が原因でアレルギー反応を示す猫もいます。アレルギー反応のサインは以下のようなものが多いです。

・掻く
・噛む
・皮膚疾患
・消化器系疾患

これらのような症状が現れたら、すぐに動物病院へ連れて行ってください。

3.猫に危険な添加物

防腐剤、栄養添加物。猫の健康を害する可能性がある添加物をまとめました。猫のおやつを購入する時に含まれていないか、チェックして下さい。

酸化防止剤

おやつの酸化を防ぐ目的で利用されています。酸化を防ぐと、味や香りが長続きするのです

栄養添加物

ビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養を定着させるために使われています。

保存料

ウエットフードでよく利用されています。カビや細菌の発生を防ぐのが目的です。

pH調整剤

キャットフードを酸性に微調整するために利用されています。酸性に調整することで、微生物が発生をブロックできるのです。

保湿剤

キャットフードの水分活性を抑えて、微生物の発生を防ぐために使われています。

乳化剤

水や油を定着させるために使われています。ウエットフードに使われている傾向が強いです。

増粘安定剤

こちらもウエットフードでよく利用されている添加物です。柔らかい食感をキープするために、液体と固体の分離を抑えます。

発色剤

キャットフードの色味を調整するために使われています。美味しそうな見た目にするのが目的です。

膨張剤

食いつきの良さを上げるために使われています。キャットフードにふっくら感を出して、食感を良くするのが目的です。

着色料

キャットフードの色を調整するために利用されています。キャットフードがより美味しく見えるためにチューニングするのが目的です。

4.手作りで無添加のおやつを作る方法

前述したように、市販されているおやつには添加物がいっぱい!

大手メーカーから販売されているおやつにも添加物は含まれているので100%危険ではありません。

しかし、できるだけ添加物は与えたくないところ。だったらおやつを手作りしましょう!

身近な素材を使って、簡単に無添加のおやつを作ることができるのです。そのレシピを2つ教えます

ささみジャーキー

おやつにおすすめな素材が、鶏ささみです。鶏ささみは、猫の本能が好む高タンパクで喜んで食いつきます。

おやつは食べ過ぎがちょっと心配ですが、ささみは低カロリーなので大丈夫!

リピート間違いなしのささみジャーキーの作り方を紹介します。

①ささみの筋を取り除いてください。その後、薄くスライスします。

②スライスしたささみをプレートに並べて、オーブンに投入。160°で30分ほど焼いた後、130°で10分ほど焼いて下さい。

③焼きたてを上げると暑いので、冷ましてください。これにて完成です!

さつまいもクッキー

さつまいもは豊富な食物繊維を含んでいるため、腸内環境を活発にする役割があります。便秘や下痢の解消にぴったりです。

今回は、簡単に作れるさつまいもクッキーの作り方を紹介します。人が食べてもおいしいクッキーです。

猫とコミュニケーションを取りながら一緒に食べてみてはいかがでしょうか?

①薄力粉30gとベーキングパウダー小さじ1/2を混ぜ合わせます。

②さつまいもをよく洗ってください。その後、電子レンジで2分ほど加熱します。加熱したさつまいもに竹串を刺して、すんなり通るようならOKです。

③加熱したさつまいもを潰して、ペースト状にします。小さじ1杯の豆乳も混ぜながらペーストにしていきましょう。

④ペーストにしたサツマイモと先に用意しておいた薄力粉&ベーキングパウダーを混ぜ合わせます。お好みで、ごま油を少し加えると風味が出て◎!これにて生地は完成です。

⑤完成した記事を少しずつちぎって好きな形にします。形ができたら、プレートに並べてオーブンに投入!180°で15分ほど焼いたら完成です。

5.オススメの無添加の猫のおやつ

以下に紹介するおやつは無添加で作られているため、安心して与えられます。

グリニーズ猫用

米国獣医口腔衛生協議会がプッシュしている歯磨き用のスナックです。歯磨きを嫌がる猫に与えると虫歯予防や咀嚼力低下を防ぐことができます。

一粒1.5キロカロリーなので、低カロリーなのも嬉しいポイント。ちょっと与え過ぎても太りません。

主原料は、自然素材100%なので、もちろん無添加です。

ビルバックC.E.T.

猫が好む魚肉を主原料にしています。フリーズドライ製法を採用しているため、魚のうまみや匂いを逃すことなく製品化しました。

猫用のデンタルガムなので、歯磨き効果が高いです。咀嚼力を鍛えることもできるため、子猫やシニア猫にもオススメとなっています。

ママクックフリーズドライ

原材料の調達から、製造パッケージまですべて日本国内で行なっています。主原料は、高原但馬鶏。旨みと栄養価の高さに定評がある鶏です。

風味と味を逃さないように、さばいたと同時に瞬間冷凍するフリーズドライ製法を採用しています。

おやつとして与えるもよし。主食に少し混ぜて与えるも良し。使い勝手の良いおやつです!

6.まとめ

添加物って怖いですね!ちょっと与えたぐらいで健康被害は出ないですが、長期的に与えると危険です。

かと言って、おやつを与えないのも可哀想…。無添加のおやつを購入したり、手作りしたりして、健康的なおやつを与えてください。



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