猫のおやつはささみが人気?理由は高タンパク、低カロリー!

皆さんは、猫にあげるおやつは、何を選んでいますか?様々なおやつが販売されている中で、オススメ度が高いのは鶏ささみです。

フリーズドライ、ジャーキー、焼き、ふりかけなど様々な種類があり、猫の好みに合わせて選べるようになっています。

鶏ささみを使った手作りおやつも意外と簡単!手作りすれば添加物を一切使用せずおやつを与えられるので安全です。

今回は、そんな鶏ささみの栄養や与え方、おすすめおやつなどを紹介します。

1.猫のおやつでささみが人気の理由

食いつき、お手軽、栄養。猫のおやつでささみが人気の理由は、以下です。

猫に必要な栄養素が含まれる

ささみは、猫に必要な栄養がたっぷり含まれており、子猫からシニア猫までおすすめ!主に含まれている栄養を紹介しましょう。

タンパク質

猫にとって一番必要な栄養と言っても過言ではないのがたんぱく質です。野生の猫は、狩猟を好むため動物性たんぱく質が大好物!

脂質

ホルモンや細胞膜の形成に必要なのが脂質です。過剰に摂取すると肥満になるのですが、ささみには以下に紹介するナイアシンが含まれているため過剰な心配は要りません。

ナイアシン

糖質や脂質を分解する成分です。ささみが太りにくいと言われている理由の1つとなっています。

リン

骨を形成するために重要な栄養です。カルシウムと役割を二分しています。

ナトリウム

血圧を正常に保つ役割を果たします。しかし、過剰に摂取すると腎臓病や高血圧になるので注意です。

猫の食いつきが良い

ささみは動物肉が大好きなので、ささみも大好物です。主食のキャットフードよりも食いつくことは珍しくありません。

美味しそうに食べるその姿は飼い主もにっこり。しかし、過剰にあげるのは気持ちです。キャットフード食べなくなってしまいます。

手軽に用意できる

ささみはスーパーやコンビニでいつでも購入できるのが魅力。高級おやつのように入手困難なものではありません。

安く購入できるのも注目ポイント。おやつを手作りする際も余計な出費がかかりません。

2.猫がささみから得ることができる栄養素

前述したようにささみからは様々な栄養を摂取することができます。その中でも特に重要なのはたんぱく質です。

高タンパク質

タンパク質は、筋肉、皮膚、毛並み、爪などを形成する重要な成分なので、積極的に摂取しなければなりません。

猫に必要な1日あたりのタンパク質は、人間の2倍と言われています。そこで役に立つのが、ささみ肉なのです。

鶏ささみ一本あたり、約10gのタンパク質が含まれています。これは、その他の食材と比べても高タンパク質です。

低カロリー

おやつの与えすぎで注意したいのが、太りすぎです。

おやつは高カロリーに付けられていることが多いため、あっという間にデブ猫になってしまったというケースは少なくありません。

鶏ささみ1本あたりのカロリーは約40Kcalとなっておりとても低カロリーです。極端な量を与えない限り、デブ猫になることはありません。

むしろ、筋肉がついて脂肪を消化しやすい身体になります。

3.ささみをあげる注意点

ドライフード、栄養バランス。ささみをあげるときは、以下の点に注意して下さい。

ささみだけでは栄養バランスが整っていない

すでに紹介している通り、ささみには様々な栄養が含まれていますが、栄養バランスがパーフェクトというわけではありません。

高タンパク、低カロリーだからといって、ささみばかり与えていると栄養が偏ってしまいます。

ささみで補強できない栄養は後述するので、参考にしてください。

美味しいものだけをあげるとドライフードを食べなくなる

ささみばかり与えていると、主食のキャットフードを食べなくなることがあります。

特に受け付けなくなるのが、ドライフードです。ドライフードは、総合栄養食として作られているため、栄養バランスが抜群!

ささみを継続的に与えるよりも、猫の健康を保ってくれます。

ささみの味に慣れてしまい、ドライフード食べなくなると、健康被害を引き起こすので注意です。

4.ささみでは足りない栄養

以下に紹介する栄養は、猫にとって必要不可欠ですが、ささみには含まれていません。

カルシウム

前述したように、ささみにはリンが含まれています。

骨を形成するための大事な成分ですが、リンばかり摂取していると腎臓に負担がかかるため、カルシウムとのバランスが大事になります。

カルシウムが豊富に含まれている食材といえば煮干しがあげられます。ささみと一緒に与えてください。

ちなみに、「カルシウム=牛乳」と思う人もいるかもしれませんが、牛乳はNGです。

猫の腸内は牛乳を消化しにくいため、与え続けるとお腹を壊すかもしれません。

ビタミン

代謝を促進させるために重要なのが、ビタミンです。ビタミンEが豊富に含まれているかぼちゃがおすすめ。

ビタミンUが豊富に含まれているキャベツもオススメです。胃腸の不調を回復させる働きがあります。

この他には、人参もオススメです。要するに、緑黄色野菜ですね。

5.猫にささみのおやつをあげるタイミング

闇雲に、ささみをあげればいいわけではありません。タイミングが重要です。

しつけをするとき

トイレやシャンプー、病院などを嫌がる場合は、おやつを与えながらしつけると言うことを聞きます。要するにご褒美の感覚です。

コミュニケーションをとるとき

猫がは人懐っこい動物なので、簡単に懐いてくれますが、どうしても懐いてくれない場合もあります。

飼育したての時は、こういうことが多いかもしれません。

そういう時は、ささみを与えながらコミュニケーションを取りましょう。「おやつをくれる人」という安堵感から、なつくようになります。

ドライフードを食べてくれないときに混ぜる

ウェットフードの与えすぎや好き嫌いの問題で、ドライフードを食べない時は、ささみをふりかけのように混ぜてください。食いつきが戻ることがあります。

6.ささみの手作りおやつの作り方

市販されているおやつは添加物が含まれていることがあるので、買い与えるのはちょっと心配な場合も…。

そういう時は、おやつを手作りしましょう。料理が苦手な人でも作れるぐらい簡単です。

蒸しささみの茹で方

①ささみの筋を取ってください。

②かつおだしや干し貝柱の出汁に3時間ぐらい浸けると、食いつきが良くなります。これは、必ずしも必要な工程ではありません。

③蒸し器を使って中火で10分間ほど蒸します。

④冷ましたら完成です。

焼きささみの作り方

①ささみの筋を取ります。

②ささみをスライスします。

③ささみを天板に置いてオーブンで焼きます。200°で20分ほど焼いてください。

④両面焼いて、ほんのり色味がついたら完成です。冷ましてから与えましょう。

7.市販でオススメのささみのおやつ

以下に紹介するおやつは、素材にこだわっており、添加物を使っていないため人気です。

ママクックフリーズドライ

高原但馬鶏を原料にしています。フリーズドライ製法で瞬間冷凍させているため、風味や栄養を逃しません。

食欲不振の猫に与えると、食いつきが復活します。ドライキャットフードと混ぜて与えるのも良しです。

いなば

ツナ缶でおなじみの「いなば」も猫用のささみおやつをリリースしています。

焼きささみをメインにしており、開封したとたんに香ばしい風味が漂うのが魅力的。

一食食べきりサイズになっているため、開封するたびに新鮮なおやつを与えられるのも魅力です。

子猫からシニア猫まで、全てのライフステージに対応できるのもポイントとなっています。

アニマル・ワン犬猫用国産無添加おやつささみジャーキー

九州の国産原料を使用しています。すべて無添加なので、品質の高さに定評ありです。

ささみの素材を存分に生かすために、余計な味付けを一切しない潔さ。

独自の低温調理法で長時間焼きあげて、食べ応えのあるジャーキーになっています。

8.まとめ

ささみは、猫のおやつにぴったりな素材です。

おやつは、絶対必要なものではありませんが、与える時はささみを選ぶようにしましょう。

手作りおやつにも挑戦してみてください。人間が食べてもおいしいので、猫と一緒にコミュニケーションを取りながら食べるのもおすすめです。

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