歯磨きを嫌がる猫のデンタルケアはおやつ?オススメを紹介!

人間に歯磨きが必要なように、猫にも歯磨きは必要です。だけど、猫は自分で歯磨きしません。

だから、飼い主が歯磨きしてあげなければいけないのです。でも、歯磨きを嫌がる猫もいます。

そんな時は、おやつを使ったデンタルケアがおすすめです。

1.猫に歯磨きは必要なのか?

野生の猫は、歯磨きらしいことはしていない為、「そもそも猫に歯磨きは必要なのか?」という疑問が頭をよぎります。

単刀直入に言うと必要です。この辺りについて解説しましょう。

歯周病で来院する猫は多い

動物病院に来院する理由は様々ですが、特に多いのが、歯周病です。

歯周病は、歯や歯茎の間に歯垢が詰まって、炎症を起こす症状を言います。

進行すると、歯が抜けたり、顎の骨が溶けるケースもある怖い病気なのです。

3歳以上の猫の80%が歯周病になっていると言われているため、決して珍しい病ではありません。

歯周病は、歯磨きすることで回避できます。

特に柔らかい餌を多く食べている猫は注意

柔らかいおやつやウエットフードがメインの場合は、歯の間に食べかすが詰まりやすいので、必ず歯磨きしてください。

ドライフードは、ボリボリ噛むことで歯石を落とす効果があるので、歯磨き効果が期待できます。

しかし、ちゃんとした歯磨きに比べると効果は薄いです。ドライフードを主食にしている時でも、歯磨きは行いましょう。

2.猫は歯磨きさせてくれる?

猫は、性格上、歯磨きを嫌がります。なぜかと言うと、髭を触られるのを嫌うからです。

猫の髭は感覚器官なので、猫は口元を触られるのを嫌います。

猫の歯磨きを成功させるためには、ちょっとしたコツがあるのです。

①口の周りから触れていく

歯磨きを嫌う猫は、口周りを触れられるのを嫌うため、慣らしていく作業から始めます。

普段から顔や口を撫でるなどして、慣らしていきましょう。

日向ぼっこしているときに行うと効果的です。リラックスしているため、警戒を解いてくれます。

②口の中に指を入れる

①の作業が慣れてきたら、口の中に指を入れてみましょう。嫌がる素振りを見せなければ、歯磨きできるかもしれません。

嫌がるようなら、ペースト状のおやつを指に塗ってください。そうすると、お口の中に指が入ることを抵抗しなくなります。

③歯ブラシを使う

いかなり歯ブラシで歯を磨くのではなく、歯ブラシに慣れさせることから始めます。

歯ブラシにペースト状のおやつをつけて、猫の口に近づけてください。

その作業に抵抗を示さないなら、本格的な歯ブラシに入れます。抵抗を示す場合は、口の横の隙間から歯ブラシを差し込んで慣らしていきましょう。

3.猫用デンタルケアグッズを選ぶポイント

猫用のデンタルケアグッズは、さまざまリリースされています。どれを購入すれば良いのか悩んでしまうほどです。

選ぶポイントをまとめておいたので、購入する際の参考にしてください。

歯磨きに慣れている猫にはブラッシング

歯みがきに抵抗を示さないのであれば、歯ブラシの購入で問題ありません。だけど、人間用の歯ブラシは駄目です。

歯茎を傷つける可能性があるので、必ず猫用の歯ブラシを使ってください。

この時に、「犬用でもいいか」と犬用の歯ブラシを使ってしまう人もいますが、NGです。

犬用の歯ブラシは、猫用の歯ブラシよりも大きく作られているため、猫の口には合いません。

無理に使うと歯ブラシ嫌いになってしまいますし、口の中を傷つけてしまうので避けましょう。

ブラシを嫌がる猫にはシートタイプ

歯ブラシに慣れてくれない猫には、シートタイプがおすすめです。シートで歯の汚れを落とす仕様になっています。

歯ブラシを使い慣れていない飼い主が扱いやすいのが魅力。歯茎のマッサージがしやすいため、歯周病予防にも向いています。

口の中を触ること自体を嫌がる猫にはデンタルケア用のおやつやおもちゃ

様々な方法を駆使しても口元を触る事を嫌う猫には、デンタルケア用のおやつやおもちゃを与えてください。

「そんなもので歯磨き効果出るの?」と思う人もいるかもしれませんが、意外とバカにはできません。

この手の商品は様々販売されているので、後で紹介します。

4.猫にオススメのデンタルケア用おやつ

おすすめのデンタルケア用おやつをまとめました。素材にもこだわっており、健康志向も高いです。

グリニーズ猫用

歯磨き用おやつの代表格として有名なのがグリーンニーズです。歯磨きに特化したスナックに仕上がっています。

米国獣医口腔衛生協議会のお墨付きをもらっているため、効果は言わずもがな。

一粒あたり2キロカロリーを切るのでとってもヘルシー。ダイエット中の猫にも積極的に与えられます。

使用されている主原料は100%自然素材なので、添加物を使っていない点も魅力。アレルギーの心配がありません。

ビルバックC.E.T.

魚を主原料にしているためヘルシーに作られています。ダイエット中の猫にも積極的に与えてOK!

フリーズドライ製法を取っているため、魚の旨味をそのまま凝縮しており、猫好みの香りが漂います。

猫の食いつきが良いデンタルガムです。

5.猫にオススメのデンタルケア用おもちゃ

デンタルケア用のおもちゃも歯磨きサポートにおすすめです。以下の商品をプッシュします。

にゃんデントヘチマでハミガキ

ヘチマの網目を利用したデンタルおもちゃです。ヘチマの網目にまたたびの粉を仕込むことで猫の興味を引くことができます。

それに食いつくことで、ヘチマの網目が歯ブラシの役目をしてくれるのです。

まゆ歯みがきスティック

スティックの先端に天然の繭玉がついているおもちゃです。中にマタタビの実が入っており、猫の興味を引く仕様になっています。

繭玉の凹凸が歯ブラシの役割を果たしてくれるため、遊びながら歯磨きできる優れものです。

猫じゃらしのようにで遊んであげてください。

国産またたびの木中枝

またたびの原木をそのまま利用しています。だから、おもちゃというよりマタタビそのままです(笑)

ガリガリと丸かじりすることで歯石を落とす仕様です。

国産のマタタビを利用しており、添加物は一切使用していないため、たくさんかじっても健康被害を起こしません。

6.猫にオススメのデンタルケア用グッズ

歯ブラシやシートなど、様々なデンタルケア用グッズが発売されています。

ペットキッスふくだけ歯みがきシート

医薬品や衛生商品で定評のあるライオンがリリースしている歯磨きシートです。

使い方はとっても簡単!シートで歯を拭くだけです。凹凸のあるシートが歯の汚れをキャッチします。

歯ブラシが苦手な猫に使うと効果覿面です。

マタタビにゃん歯ブラシ

円状のすべて気が付いているため、使い勝手の良い歯ブラシです。2種類の毛先を設置しており、効率よく歯石を除去します。

ブラシにまたたびを配合しているため、歯ブラシが苦手な猫も食いつく優れものです。

シグワン猫用歯ブラシ

こちらの歯ブラシも360°に気が付いています。0.05mmの超極細の気を採用しているため、歯の隙間まで毛が入り込み歯石をかき出してくれるのです。

7.まとめ

今回は、猫の歯磨きに焦点を当てましたが、いかがでしたでしょうか?様々なやり方がありましたね。

歯磨きで一番大事なのは「怖くない」というイメージを猫に与えることです。だから、1つのやり方に固執する必要はありません。

飼い猫の性格に一番見合ったやり方を実施すれば、健康的な口内をキープできるはずです。レッツトライ!

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